こんにちは、 はなだいです。。。(@T9SeweBGyt6mvPT)
4月1日 新元号発表 「令和」に決まりましたね!! という事で福岡県太宰府市「坂本八幡宮」に行って来ました。😁
新元号発表から1週間「坂本八幡宮」がどうなってるのかと・・・行列、駐車場満車でした!!
一週間でこの行列、これからどんどん来る方が増えてどこまでの人、車の行列になるのか恐ろしい〜〜!!
しかし、来たからには、新元号「令和」になる前に参拝させて頂こうという事で並ばせて頂きました。
それでは、新元号「令和」の意味 ⛩ 令和のゆかりの地「坂本八幡宮」について、場所などお伝えします!!
イベントが開催してました!!
「令和」の意味・由来について万葉集が関係!?
平成31年4月1日、日本政府は新たな元号を「令和(れいわ)」と決定しました。
天皇陛下即位に合わせ5月1日から使用される「令和」は、645年の「大化」から数えて248番目の元号となります。
「令和」の典拠は、1200年余り前に編纂された日本最古の歌集『万葉集』に収められた「梅花の歌三十二首 序文」にある、
初春の令月にして(しょしゅんのれいげつにして)、気淑く風和ぎ(きよく かぜやわらぎ)、梅は鏡前の粉を披き(うめは きょうぜんのこをひらき)、蘭は珮後の香を薫ず(らんは はいごのこうをくんず)。
の文言を引用したもので、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められた元号となっています。
引用元 太宰府市 ホームページ
今からの時代、元号の意味について自分は本当に必要で素敵な事だなっと思いました。。
新元号の意味をしっかり自分の心に刻み込み新しい時代に向かいたいと思います!!
令和と坂本八幡宮の関係ある人物
典拠は約1300年前に、太宰府の地「梅花の宴」を記した「万葉集」「梅花の歌」32首の序文にある事が発表させた所です。📖
かつてこの地は7世紀後半から12世紀にかけて地方最大の役所「太宰府」が置かれ、対外交流、軍事防衛の拠点だったそうです。。
そして、大伴旅人という人物が太宰府に赴任し、太宰府において文人と交わり、山上憶良という人物らと共に優れた歌を残したといい伝えられ
大伴旅人は自身の邸宅に役人らを招いて、当時渡来した高貴な梅の花をテーマに歌を詠んだ事から「梅花の宴」と呼ばれたといわれているとの事です。
太宰府展示館では、博多人形による「梅花の宴」を再現展示させてあります🎎
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それにしても新年号の「令和」の舞台がここの周辺にある事はとても凄い事だなと思いながら散策していました😁
桜の時期という事で、桜がとても綺麗でした。
そして、散策していると色々な形の碑があってなんなのか分からなかったのですが、
いにしえの歌人達が詠んだ歌を記した万葉歌碑だったのです‼️ 太宰府市全体では40基以上、太宰府政庁跡周辺には6基あるらしいです。 しかも、これらは日本遺産です。
大伴旅人が詠んだ歌の万葉歌碑は11基あるらしいので、これらを巡りながら散策しても面白いかもしれません😁
万葉歌碑一覧👈👈👈 引用元 太宰府市 ホームページより
坂本八幡宮の場所は? 駐車場は?
住所:〒818-0133 福岡県太宰府市坂本3丁目14
太宰府政庁跡近隣にあります!!歩いても行ける距離です。 坂本八幡宮には、専用の駐車場がありません。。
近隣に臨時駐車場が開設されてましたが、調べると桜の時期の臨時駐車場らしいです。。。
確実ではありませんが、今から、ひっきりなしに沢山の方が来る可能性があると思うので、臨時で駐車場を開設するかもしれませんね!!
臨時駐車場もそんな大きくなかったので、太宰府天満宮の近隣には多くの駐車場がありますので、
車で来る場合駐車して見学などをオススメします😁
今は、桜の時期なので花見をされてる方が多いです😁 車を止めて、散策しながらも楽しいと思います😁
また、駐車場の近くには、トイレもありました😁
開門、閉門時間は??
坂本八幡宮には開門&閉門がありません!!
いつでも参拝できるのですが、近隣には、住んでる方などいらっしゃいますので、
常識の範囲での参拝をした方がいいです。
最後に・・・
新元号「令和」ゆかりの地になった坂本八幡宮⛩
連日多くの方が参拝に訪れており、地元の方もびっくりするぐらいの行列らしいのです。。
今後、参拝客は増える事は必須で、大型連休には、多くの人で混雑する事が予想されるので、
車よりも交通機関での参拝が良いと思います。。
今回、今から新元号「令和」文言通り良い世の中になる事を願います。。。
平成も残り半日、令和元年良いスタートきれるように・・・・・🤲
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。。。 はなだいでした。
コメント
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[…] 「令和」ゆかりの地!福岡県太宰府市の坂本八幡宮に行ってきた。平成も残りわずかとなりましたね!!平成と共に育ってきた自分としては、とても悲しい。しかし新元号「令和」の時 […]