お店を開くにあたって、全部一人でやった訳ではない!! 中学時代の親友と共に内装を改造しながら、一つ一つ造りあげていった
自分的には、目標は(ワンピースみたいな)一人、一人のアーティストを集めて最高に感動を伝えれるお店にする事だった。
1、そのお店やシーンで最高の音楽を伝えれるアーティスト
2、詩や文字、写真で最高の思い出を伝えれるアーティスト
3、料理、飲み物でシーンによって最高の物を伝えれるアーティスト
4、最高の感動できる企画を提供できるアーティスト
5、お客さんや人に対して思いを伝えられる最高の接客
6、お店の内装、色々なシーンで雰囲気を出せるインテリアアーティスト
こんな感じで、最高の時を伝えられるお店をコンセプトに始動した。
そして、念願のDKSオープン
レセプションパーティーには、色々なお祝いの品を頂き、色々な人に来て頂きとても感謝でいっぱいだったし、これまでやって来たことが報われた日だった事は、今になっても忘れない。
これで俺は、経営者になった。どんどん稼いで、いい車に乗って、また次の店舗を出していくぞっと誓った。
お客さんも来てくれてたし、近くに大学があるという事で、
大学生も来てくれて、夜も飲みに来てくれていた。常連の方たちもついてくれるようになり、少しずつだが売り上げも上がってきた。
自分的には、これで今までの振られた彼女たちに少しは見返しが出来るかなっと、、、
(あなたが振った男が経営者になり、お金持ちになり、少しはいい車に乗り、貴方より素敵な彼女と付き合い)とあの時に思った事はとても覚えている。
それがずーと続いていくんだと思ってた自分は、今、思うと考えも、新米経営者としても全てにおいて甘かった。 しかしそれが、いい経験になった事は今思えば、プラスだ
今、あの時の自分に伝えるとしたら、耐えて、耐えてどんな事があっても前に突き進めと伝える。
そしてお店も停滞し始め、ピンと来ない、お客さんを待つだけ
そんな時に、ある会長さんのご来店がきっかけで転機が起るのである。
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